大学受験

大学受験!志望校判定が悪かったら…塾予備校の教師は信じるな

今回は「大学受験!志望校判定が悪かったら・・・」というテーマで記事を書いていきます。

 

志望校判定が悪い!?

まず、大学受験の志望校判定について書きましょう。

模試の結果には志望校判定が毎回ついてきます。他にも、センター試験後、各予備校が、大学受験の志望校の合格予想判定をしてくれます。

  • A判定:よほどのことがない限り受かる
  • B判定:まあ受かる
  • C判定:半分は受かる
  • D判定:ちょっと怪しいかな
  • E判定:志望校下げたほうが良いかもね

以上のような判定の見方が一般的です。

「志望校判定が悪い」というと、およそ、C判定以下もしくはD判定以下を言うでしょう。

「C判定で突撃せよ!」

先に書いておきましょう。

塾の先生や学校の先生の多くは「C判定ならまあ合格する。最後の伸びを信じて突撃しよう。」といいます。

僕はその言葉を信じてC判定で突撃していく人は「バカ」だと思います。

予備校の先生の立場で考える

ここで少し、予備校の先生の立場に立って考えてみましょう。

  • 生徒が有名大学(C判定)受けて落ちた
  • 生徒が無名の大学受けて合格した

先生にとってはどちらが良いでしょう?

もちろん後者が良いです。

「不合格実績」より、「合格実績」が生徒のためにも、塾にとって良いに決まっています。(生徒が合格してくれたら、先生もうれしいことでしょう。)

では以下の場合はどうでしょう?

  • 10名の生徒が有名大学受験し、2名合格8名不合格
  • 10名の生徒が無名大学受験し、10名合格0名不合格

 

この場合だと、「塾」としては前者が良いのです。

無名大学の合格実績を積み重ねるより、有名大学に1人でも(まぐれでも)合格してくれたほうが良いのです。

塾の実績は「10名の生徒が有名大学受験し、2名合格8名不合格」の方が世間から評価されます。なぜなら「不合格者については誰も興味がないから」です。

「有名大学に2人も合格した」実績のみが強調されます。これはすごい実績になります。

教師からすれば「実績」を作るために、なるべく多くの生徒を「特攻」させたいのです。

下手な鉄砲でも数うちゃ当たります。だから、多少合格が厳しそうでも、万に一つの可能性に欠けて、「大丈夫、君なら合格する!良い大学に入れるように、最後の伸びを信じて頑張ろう!」などと言い、生徒を有名大学受験へと駆り立てるのです。

生徒の立場から考える

一方、生徒からしたら、人生で何度も受験で失敗してよいわけありません。

できれば現役・一浪程度の間に合格してしまいたいです。

その一方で、塾の先生は、「大丈夫!君なら今からでも合格できる!」と応援してくるわけです。たまったものではありません。塾の先生の言葉を信じず、自分の頭で考えて、志望校を決めてください。

以下の僕なりの基準を書きましょう。参考にしてください。

志望校判定の見方

僕なりの基準は以下の通りです。

  • A-B判定:このまま突っ込め
  • C-D判定:「浪人してよい」or「この大学じゃなきゃ絶対にいや」なら突っ込むべし。「浪人はできない」人なら、ワンランク志望校を下げたほうが良い。落ちても文句は言えない。
  • E判定:自分の実力を見つめなおすべし。

以上のような考え方をします。

難しいのはC-D判定です。

「受験生は最後の伸びを信じて頑張れ」とは言いますが、他の受験生も頑張るのですから、そんなに差はつかないでしょう。C-D判定の人は受かる人もいれば落ちる人もいます。

C判定の合格率は50%とは言いますが、「意外と」C判定でもかなりの学生は合格します。(6割とか。)ただ、所詮6割です。4割の確率で不合格。

もし、+1年浪人したくないなら、志望校は変えるべきでしょう。

以上、「大学受験!志望校判定が悪かったら…塾予備校の教師は信じるな」でした!