今回のテーマは「目の色・髪の色の差別と偏見」と
書きましたが、「人種問題」ではありません!
ただ今回は「髪の毛の色への偏見」をテーマに、
記事を書いていこうと思います。
髪の毛の色が変わる
東医体・西医体
以前記事に書きました。
医学部生の部活動大会です。
なぜかわからないのですが、
東医体・西医体では、
「医学部生が髪の毛の色を奇抜にする」
風習があります。
僕自身、去年は髪の毛の色を赤色にしました。
今年も赤色にした日はありました。
大会中は赤色でも全く目立たないのですが、
(みんな髪の毛の色を奇抜にしているため)
街中だとやはり目立ちます。
人は見た目で判断する
髪の毛の色が赤色になってからわかることは以下の通りです。
(田舎)
- おばちゃんがめっちゃ見てくる(凝視・二度見・しまいには後ろ振り返って凝視)
- 子供や高校生がめっちゃ見てくる
- 子供の親は「紙の色が変なヤツ」に子供を近づけないようにする
- 外食店などの定員さんの対応が少し悪くなる
- コンビニに入ったときに、少し変な視線を感じる
- 町中歩いていても明らかに目線が集まっていることを感じる
実は、東京に行けば誰も気にしません。
(やっぱり東京は他社への関心が薄いところやなあと再認識します。)
ただ、田舎だと以上の「視線を感じる」などの
被害(?)を受けます。
見た目で判断するのは仕方ない
人間が見た目・立場で判断してしまうのは仕方ないです。
「〇〇大学医学部」の学生証を提出した時に、
急にぺこぺこしだす、気持ち悪い市役所の職員などもいます。
それは仕方ないです。
ただ、この髪の色を変えれば、以下のことが分かります。
「自分は髪の色が変わっているからと言って偏見はしない人間だ。」と思っていた。
多分、僕をじろじろ見てくるあのおばちゃんも、
「髪の色で差別はよくない」と思っている。
ただ、僕らは、「無意識のうちに」差別、もしくはそれに似た行為をしている。
それは仕方ないことだ。
ただ、「自分は、人を容姿で判断してしまうことがある。」と言う事実は念頭に置いておかなければならない。
「日本にいる外国人」が「日本人は外国人をじろじろ見る。」なんて言います。
僕ら日本人は、「外国人だ」と思っているだけで、
じろじろ見ているつもりはありません。
ただ、やはり、無意識のうちに、じろじろ見ているのかもしれません。
髪の色、一度、変えてみなよ
髪の毛の色による差別・偏見は、
おそらく一度体験しなければ分からないでしょう。
(将来、医者になる方は、将来自分が髪の色の違う人に対する偏見をしないためにも、一度自分の紙の色を変えてみることをお勧めします。)
ただ、髪の色変えるのって、
(特に赤色とか青色とか緑色とか)
結構お金かかるんですよね。
そんな人には、カラーワックスがお勧めです。




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カラーワックスはシャワーを浴びると、
すぐに落ちます。
ただ、結構、色は付けることができます。
「一日限定で髪の色赤色にします。」
なんて人にはお勧めです。
髪の色抜かなくても、結構、良い色になります。
以上、多少まとまりのない文章になりましたが、
「目の色・髪の色の差別と偏見の実態~人は見た目で判断される」でした!