今回は「医学部生にはクリスマスがなかったりする話」ということで記事を書いていきます。
医学部生にはクリスマスはない!?
ここで一つ、面白い話をしましょう。
僕の大学、また僕の隣の県にある大学、また、僕の友達の大学では、今年、12/24に試験があったり12/25に試験があったり、12/26に試験があったり・・・・
12/24に試験がある分には良いのです。12/24の午後から12/25にかけてクリスマスをエンジョイすればよいのですから。
しかしながら、12/25、12/26に試験がる場合が大変です。12/24夜-12/25朝は遊びまくっても良いのですが、試験があるため、どうしても羽目は外せません。(というか試験二日前ともなると、勉強ばかりすることになるでしょう。)
つまり、医学部にはクリスマスという考えがなかったりするのです。
医学部生の対策
医学部では「クリスマスがない」ことがあります。
この対策として医学部生は
- 早めにクリスマスを迎えておく(少数派):なんだかんだいって試験前にパーティーなんてできないからこれは少数派。
- 試験が終わってからクリスマスという事にする(多数派)
という対策をとります。試験が終わってからクリスマス会にすれば、「クリスマス会・兼・試験お疲れ様会」なんて開くことができます。試験の疲れも和らぎ、ストレスの発散にもなるので、後者が多数派を占めるでしょう。
とはいっても普通にクリスマスはあるよ
そんなこと言いつつ、なんだかんだいって、クリスマスはあります。クリスマスがない医学部生はごく一部でしょう。
多くの学生はクリスマスを楽しみます。
大学一年生の頃は、高校の友達ともコンタクトが多いので、地元でクリスマスを楽しんだりします。そこから上級生になるにつれて、地元ではなく、大学県で過ごす人が増えてきます。
大学5年生レベルまで来ると、地元に帰っても友達の大半は就職していて忙しいので、大学県に残る人がとても多いようです。(それか海外に行ったり。)
参考:医学部生の正月の過ごし方( https://www.medudent.com/entry/med-happy-newyear )
折角のクリスマス・正月は楽しみたいものです。