今回は「医学部生が医学部を鼻にかけて、うざい理由」を書いていきます。
医学部のやつはうざい
「医学部のやつはうざい奴が多い。」
ここまで、はっきりという人はいませんが、
- 「医学部の人って変わってる人多いよね」
- 「医学部の人って自信家多いよね」
- 「医学部の人って自分語りする奴多いよね」
みたいな話を聞くことはあります。そして、何より僕自身、「医学部のやつって(仲良くなって相手のことを理解しない限り)うざい人多いかもなあ」と思うことがあります。僕自身も傍から見たらうざい奴かもしれません。ではなぜそうなるのか見ていきましょう。
うざい理由
ではここからうざい理由を書いていきましょう。
自信家が多い!
「自信家」と言えば聞こえは良いですが、むしろ、「自信満々で人の話をあまり聞かず、自分の意見をどこまでも貫き通そうとする人」ということです。
来れには当人のプライドの高さが原因にあるでしょう。
医学部は入試の難易度が高めです。その入試をクリアしてきた人たちは、「ある程度は」優秀で、それまでチヤホヤされてきたこともあるでしょう。そんなわけで自信家が多かったりします。
医学部自慢がある
入試難易度が高いことも相まって「僕は医学部です」みたいに強調する人がいることも事実です。特に、自身の大学の、医学部以外の学部の入試難易度があまり高くない学校の学生は、「医学部です」と言いたがる傾向があるでしょう。
本人からしたら、多少は、医学部であることにプライドはあるのかもしれませんが、興味がない人から見たら、どうでもよい話です。「なに学部の自慢までし始めてんねん。あほか。」と言われるのもまた当たり前。
「医学部は自信家/自慢が多い」理由はそんな所にあるでしょう。
自己主張/自慢が激しい
「自己主張/自慢」が激しい人は、学部生になってもいます。こっちが興味ないところまで「自分語り」してくる人。
どちらかというと、「優等生タイプ」の学生に多いかもしれません。優等生タイプの学生は、高校までで
- 色んな人に褒められてきた
- 色んな人に褒められなきゃいけなかった(高校入試の内申評価など)
という環境の特性上、無意識のうちに自己主張がはげしかったり、自己表現の場を求めているように見えます。傍から見たら、悪いとも思いませんが、多少ウザったく思え荒れても仕方がないでしょう。
今回は「医学部の人がうざい理由」をテーマに記事を書いてきました。ここに書いているようなうざい人のみではありません。このようなうざい人に囲まれることで、逆に、めちゃくちゃ性格の良い人もいます。(うざい人の中にも仲良くなってみれば性格が良い人もいます。表現が下手なだけで。)
ぜひ、皆で仲良くなりましょう。