この記事は医学部新入生向けの記事です。
今回は医学部における部活・サークルの選び方を書いていきます!
医学部の部活について
こちらの記事を読んで、医学部の部活の、なんとなくのイメージをつかんじゃってください!簡単に言えば、部活の強さ、練習頻度、雰囲気など、学校によって様々です。
部活に所属することにはメリットもデメリットもあります。
まずは各部活の情報を集めておこう
下調べ
各部活、サークルは、新歓(新入生歓迎会)の時期にビラを配っています。(新入生は何度も同じビラをもらったりもします。)
一応、いろんな部活のビラはもらっておいて損はないでしょう。(嫌でもビラは配られるのでムリに集めることもないと思います。)
- 練習は週何回あるのか
- どれくらい強いのか
- 人数(男女比)
- 活動場所
このような部活の情報は、配られているビラや、各部のHPなどに書いてあります。あらかじめ、おおまかに押さえておくといいかもしれません。
新歓イベントが盛りだくさん!
もらったビラには、たくさんのイベントが書いてあると思います。
これが、大学の部活の「新歓」です。
上級生と1年生で、ご飯を食べに行ったり、大学の時間割を決めたりします。(基本的に新入生は無料なところが多いです。)
ここで、各部活の雰囲気を見たり、いろいろ部活に関する話を聞きます。
直接見る・聞く
- お金の話
- 初心者と経験者の数
- 全体的な部活の出席率
- 雰囲気
これらは、直接見たり聞いたりしないとわかんないです。
入部してからかかるお金の費用などは、お金がかかる部活は内緒にしていたりします。
他の部活の先輩や、仲良くなった先輩に聞くといいです。(新入生に対してお金の話をするのが禁止の所も多いらしい・・・)
とりあえず、直接的に分かる情報も押さえましょう。
部活の雰囲気などは隠しきれないものです。かつ、最も大切だと思います。部活の雰囲気が自分に合っているか見ましょう。
どの部活に所属するか、自分でよく考えよう
ビラやHP、新歓イベントで情報を集めるのはいいですが、実際自分はどうしたいのか、度の部活に所属したいのかを、よく考えましょう。
どの部活に入るべきか、迷ったら以下の点を考えてみるとよいでしょう。
- 部活に所属す目的は何か
- 目的達成のできる部活はどこか。部活は自分に必要か。
部活に所属する目的は?
「どこの部活に所属するのか」を迷っ人へは、まず「何のために部活に所属するのか」を考えましょう。例えば
- そのスポーツがしたいのか
- 友達を作りたいのか
- 先輩(後輩)と仲良くしておきたいのか
- 過去問等の試料を手に入れたいのか
- とりあえずの暇つぶしなのか
以上のポイントを判断しましょう。その上で、「度の部活がそのニーズにあっているか」を判断しましょう。ニーズと違うなら、その部活はあなたにあってないです。
ニーズに合う
ニーズに合っていないのなら、今度は、「ニーズに合った部活に入るのか、部活に全く所属しないのか」を判断しましょう。
なんにせよ、後悔のない、自らの選択をしていきましょう。
僕は、幽霊部員としてでも、所属していた方が便利かなとは思います(が、あくまでそれは個人の感想です)。
やはり、部活に所属するメリットは多々あります。1年生の内は、いろんな部活に所属するつもりでいたほうが良いと思います。(以下、部活に所属するメリット等書いたページです。)
実体験
僕自身は、「このスポーツをやる」と決めて入学しました。そのスポーツの部活があることも入学前から確認していたような人間です。
そんなに、部活に熱があった(今も一応はある)僕も入学して何年も経つと、「これでよかったのかなあ」なんて思う時もあります。(部活以外のことををもっとやるべきではなかったのか・・・?と。)
(結構練習頻度はきつかったりするのですが)
- ブログ書きたいなあ
- 勉強したいなあ
- 起業とかしてみたいなあ
- もっと恋愛に時間使いたかったなあ
なんて思う時もありました。
人間、やりたいことは変わります。
個人的には、自由度の高い部活(気軽に休める部活)は、そのように、やりたいことが変わった時に、柔軟に対応できてよいのではないかなと思います。
部活の決め方の指標(例)
「強い=厳しい」というわけではない
因みに僕は、「自由度は高く、出席率も低いけど、出席している人は結構皆強くて、部活としても強い」そんな部活に所属しています。
「部活強い=きつい」ってわけでもないので、そこら辺の情報には惑わされないように!
人数が多い部活ほど自由度は高い
目安として「人数が多い部活は自由度が高い」です。大人数が規律正しくするのは難しいです。
部員の数が多いほど、自由で寛容になりやすいです。(むしろ自由で気楽だから人が集まる)
そういうところも見てみると良いかもしれません。
(僕はこれぐらいしか言えませんが、頭を使ってみてみてください!いろいろなところから、部の情報は、汲み取ることはできると思います!)