医学部ネタ

医学部再試日記~再試と発覚した日・絶望と焦り~試験前日

今回は医学部アルアルの再試について書きます。

再試

医学部にいれば必ず口にする言葉がある。

「再試」、再試験である。

本試験で6割以上の点数を取れないと、(合格ラインに届かないと)再試になる。

今回はそんな僕の再試物語である。

再試と発覚した日

再試に絶望

僕は自分の目を疑った。

本試験の成績通知で、「不合格」の文字があったからである。

自分で言うのもあれだが、僕は結構、「成績優秀」である。

実はここまでGPAの平均は医学部でも3を超えている。つまり、まあ、優秀なのである。

もちろん、再試験にかかったことなどもなかった。今回はやばいかなーとか思っていても、気づいたらどんな試験も合格はしているのである。

ちなみに僕はヤマを当てるのがうまい。「ここテストに出るやろなあ」なんて思ったところは、だいたい試験に出るのである。

だからこそ、「不合格」の文字を見たときは、ちょっと動揺した。

たしかに今回のテストは、いつもより勉強しないで挑んでいた。

ただ、なんとか合格するものとは思っていたのである。

それでも落ちた。

努力が足りなかったのである。

ブログ毎日更新がきつく!?

まず、再試になったとわかったときに始めにしたことは、「ブログの書きかけの記事を書くのをやめた」ことである。

悠長に、ブログを書いてなどいられない。

「本のレビュー」なんてしている時間があれば、勉強して再試に備えなければならない。

世の中には、

  • 本試験より簡単な再試
  • 本試験と同レベルの再試
  • 本試験より難しい再試

の2つがあるが、今回はどちらかと言うと

  • 本試験より難しい再試

である。

本試験程度でさえ落ちた僕は(僕以外にも4,50人は落ちているが)ブログを書いている余裕などないのである。

さて、ここで問題になるのが、「これまで続けてきたブログ毎日更新をやめるか?」

そんなことは嫌である。

ただ、毎日更新に向けて記事を書くのも無理である。

ここで気がついた。

ブログを書けばよいではないか

「再試までの勉強の日々と感情をブログにすればよいではないか」と。

そこで急遽、このような記事を書いているのであります。

ここまで読んでいる方はお察しですが、今の僕は焦っています。

文体も多分めちゃくちゃで読みにくい文章です。

これから、少しづつ、毎日の気持ちを書いていこうかなと思っています。

コレの面白いことは何かというと

  1. 後で見返せること
  2. 再試にかかったことない人に再試の人の気持ちを見せられること

です。まあ、これから勉強頑張ります 

再試発覚後1日目

再試になったと情報を受けたのは夜。

もう8時になっていた頃だった。

いそいで片付けていた授業資料を引っ張り出す。

授業資料をバット見返してみる。

こんな事もやったなあ。

でも意外と覚えていない。

試験が終わったのは2周間前。

こんなにも記憶は失われていたのかと思う。

また1から勉強を始めている気分。

なかなかスピーディに勉強が進まない。

夜中までやっても勉強効率は上がらないと予想し、

10時に寝る。

ただ、この日の夜は熱くて寝苦しく、

うまく寝付けなかった。

はじめての再試でストレスが一気に高まっている。

2日目

朝6時に起きることができた。ただ昨日はなかなか寝付けなかったからか少し眠い。

www.medudent.com

この勉強法に切り替える。それでも眠かったから思い切って30分昼寝。

そこから一気に勉強効率が高まる。眠いときの1.5倍位の勉強効率だった気がする。

改めて勉強してみると、「ああ、こういうことだったのか。」と覚えられた。

このの勉強を本試験の前にしておけば、再試にはならなかったのだろうと思う。

よく再試になった人が、「あと3日早く勉強始めていればなあ」なんて言っていたが、まさにそれだと痛感する。

もったいないことしたなあ。

反省。

次から早めに勉強しようと切に思う。

しかし、勉強を始めたとはいえ、今は東医体前である。

部活があるのである。

僕は頑張らなきゃいけない立場でもある。(幽霊部員でもない)

部活に出る。

部活中には、「ああ、試験前、1回でも部活休んで勉強していれば、本試験で浮いたのかな」と思う。まだ再試になったショックを引きづっている。

部活には際し経験者が数人いるため、再試についていろいろ聞く。

どうやら今回の科目は、再試で多少悪くても合格はさせてくれるらしい。

ただ、ここで衝撃の事実も知る。

今僕は3年生なのだが、2年生のときの学習内容も、3年生の試験範囲に含まれるというのである。

「うそだろー」と絶望。

ちょっと泣きたくもなった。

どうせならとことん勉強してやろうと意気込んでいたが、2年生の範囲も全てとなると、量は膨大すぎる。

教師は馬鹿かと思う。

部活になんか来ていて良いものかとも思うが仕方ない。

再試は東医体から5日もないうちに行われる。

これから夏休みは、「再試の勉強or部活」のみで過ごさなければならない。

受験生になるしかない。

夏祭りにはいけなくなった。夏祭りに行きたかった。

とにかくやるしかないと気張る

3日目

午前は部活の事務作業に追われる。

医学生というもの、勉強以外にもやることはたくさんあるのである。

午後に帰ったら疲れて寝る。ただ、試験勉強は一通りは終えた。(ぱっと見返した程度)

明らかに多くの内容を忘れている。

ただ、一通り見返したことに満足してしまう。

「人生初の再試!」となったときには、めちゃんこ集中していたのに、先輩から「まあ、この科目で留年はないよ。」と聞いてからはやる気が少し薄れる。

1,2年生のときは良い成績を撮ろうとは思っていた。

ただ、3,4年生になると、「なんとなくこれやりたいなあ」なんて思う医学科目があるのである。その「これ」に関わる学習内容は面白いのだが、それ以外はどうも面白く感じなくなってしまう。

「留年さえしなければ良いや」と思うのである。

これではイカン!と思いつつも、

心の底では、この分野には進まないだろうなあなんても思う。

ただ、大学の先生達が、「僕も、学生時代はこの科目嫌いでした。でも今はこの科目の教授です。不思議なもんですなあ。」なんて話しているのを聞くと、実は将来、縁があったりもするのかなとも思う。

4日目

今僕は、「研究室通い」をしていたため、研究室に行った。

ただ、しばらくそっちの活動は休もうと、指導教官に暇を告げる。

ああ、再試でなければ夏休みは、もっと楽しかったのだろうなあと思う。再試になって良いことなどなにもない。

学校は再試よりも、レポートでも書かせるべきだとも思う。

そもそも、学校の試験というものは、「先生の趣味」に依るところもある。そのような試験に時間を取られるのは無意味である。

やはり、次の試験からは本試で通ることを心がけようと誓う。

5日目以降

一気にやる気を失う。

勉強しても、「あーこれやったなあ」って感じになる。結局なんだかんだ言って結構勉強していた気もする。

ただ、「やはり勉強していなかった」と言える範囲もある。

そういう範囲を勉強し直すと、「ああ、もう少し落ち着いて勉強していれば、すぐに覚えられるやないかい。」という事が多かったり。

なんだかんだ言って、医学部の試験は「暗記ゲー+やったかやらないか」でしかないと痛感。

部活の大会も近かったりして、夏祭りにもいきたくなっていちゃったりして、色々な時間も過ごす。

再試の勉強だけしていたらあきるので、再試以外の勉強をしたら、めちゃくちゃ楽しかったりした。

やっぱり、科目の好き嫌いもある気はする。

とりあえず、毎日が似たような毎日になってきたので、ブログは試験三日前とかから更新しようかなとかも考える。

ああ、再試の勉強なんてしないで、本を読みたかった。

再試三日前

さてそんなこんなで再試三日前となりました。

再試と発覚してから、再試を受けるまでに、夏休みもあったのですが、その間、

  • 部活の大会
  • 部活の運営
  • 夏祭り
  • 普通に遊び

などなどいろいろあったわけでございます。(正直部活の存在が出かかった…)

ただ、部活を言い訳に、勉強をさぼっていれば、(医学部生は部活をすべきではない!?部活のメリット)こんなブログの記事は消したほうが良いわけでございます。

そんなわけで、部活もひと段落ついて、再試まで三日という事で、僕は必死で勉強しなければならなかったのです。

今日は結構勉強頑張りました。

受験生の時とどっちが勉強するか?

受験生の時とどちらが勉強しているか?この質問の答えは難しいなと思いました。

僕の答えと言えば、

  • 「体感としては、受験生の時の方ががんばった」
  • 「ただ、勉強量的には今の方ががんばっているかも」

と言えます。

最近ふと思うのが、「医学生って意外と勉強してるよな」ということ。

ひょっとすると、大学生になってからのほうが良く勉強しているかもしれません。

努力は小さくなる

例えば、小学1年生の時、そこそこに勉強して遊んで….

忙しかったと思います。

「宿題ダリいよお」なんて言いながら、宿題もしました。

ただ、小学5-6年生になると、「小学1年生の時の『頑張ってる』とか別に頑張ってねーだろw」なんてイキリだしていたわけです。

そんな「一生懸命頑張っている」小学5-6年生の勉強も、中学生になれば、しょぼい努力に見えてきます。

高校生になれば、「中学生の頑張ってるとか、所詮中学レベルだろ。」なんてなるわけです。

時間がたてばたつほど、年をとればとるほど、「自分は頑張っていたが、それは自分のキャパが少なかっただけ。」という事になるのです。(多分日本語下手でうまくかけていない)

書き換えると、

  • 「年をとればとるほど、勉強すればするほど、『キャパシティ』が増え、」
  • 「昔頑張っていた努力は、頑張らなくてもこなせる努力になる」

ということです。

僕は受験生の時そこそこに頑張りました。

これは胸を張って言えます。

ただ、「キャパシティー」が大きくなった今、「受験勉強をしている自分」を見返すと、「なんや再試前の俺の方ががんばってるやん。」なんて思うかもしれません。

まあ、その時その時で、自分の最大限の努力をしていれば、何ら問題はないと思います。

とりあえずあと2日頑張ります。

試験二日前というもの

さていよいよ二日前です。

個人的感想としては、「まあ、どんな問題でも解ける気がする。」という気持ちです。

ここで、「試験二日前」について書きましょう。

試験二日前

試験前日ではない、この試験二日前が、僕は一番大切だと思っています。

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こちらの記事でも書きましたが、「試験を受ける直前」には当人の実力は決まっています。

前日も然り。試験前日はしっかり寝なければなりません。

(自分は、この再試に罹った科目の本試の試験前日、勉強しなきゃと睡眠時間を削り、試験にあまり集中できなかった気もしている。慣れないことはするものではないとも悟った。)

試験前日はコンディションを整えることに集中するとすれば、大切なのは試験二日前。

この試験二日前というものをいかに大切に使うかが、僕は重要だと考えています。

そんな試験二日前を、勉強に集中して過ごすことができました。

いや、ここまで勉強するかというくらいには勉強しました。

ただ、明日は、試験前日だというのに、「部活がある」

しかも立場上、僕は出席しなければならない。

「あー大変だあ」

でも、予定に元々は言っていた話です。

まあ、せいぜい頑張ります。

一日前(試験直前)

試験直前というものはだれでも緊張するものです。

僕なんてどんなテストでもどれだけ勉強しても緊張します。(さすがに小学1年生の試験を受けなさいと言われても、緊張しませんが。)

なぜでしょう?

やっぱり、「評価される」ものだからでしょう。

試験結果が良かったなら良いですが、「悪い」と評価されるのはだれでも怖いです。

己の自尊心をきづつけることになりますし、おそらくそれは恐怖なのでしょう。

だから試験はだれにとっても怖い。

「がんばってだめなら仕方ない。」と人生にきっちり諦めの部分も持てていればよいですが、僕はそんな風には強くもない。

「圧倒的強さ」は難しい。

自分でも何書いているかわからないので、今日は寝ます。

因みに思ったこととして

再試になった人同士で勉強してもやっぱりだめやな。どうしても同じようなところで疑問もつし、なんやかんやうまくいかん。

分かる人を中心において勉強したほうが効率が良い。