大学受験

大学生・受験生必見!受験終了後の参考書の始末方法!~赤本を売るという選択

今回は

「大学受験終了後の参考書の始末方法」

というテーマで記事を書いていきます。

いろいろな保存or始末方法!

受験で用いた参考書

いろいろな保存方法・始末方法があります。

折角の受験参考書です。

(高かったものもあるでしょう。)

そんな参考書などを無駄にしないために、

色々な方法プランを書いていきます。

後輩・塾などに渡す

後輩に渡すのは無難と言えば無難です。

ただ、デメリットもあります。

  1. 中に書いてある内容は見られたくない気もする…
  2. 後輩同士で差別化しないために、皆に渡したいけど、そこまで渡せるものでもない

後輩に渡すのが無難ですが、

以上のような事情も相まって、

お世話になった塾に「エイや」と寄贈するのも良いでしょう。

特に、「お世話になった塾で将来バイトします」

なんて人は、塾に保存しておけば

いつでも自分の手にとってみられるわけですから、

最高の保存方法かもしれません。

家にとっておく

思いでにのこる参考書は家にとっておきましょう。

例えば僕は、

  • 英単語帳
  • 英語の長文問題集
  • 化学の参考書
  • 物理のノート(苑田先生の授業)

以上の参考書だけ、家にとっておいてあります。

何となく受験の思い出としてです。

未だに英単語帳などは使うこともあります。

英単語帳+αは残しておいても良いかもしれません。

家庭教師アルバイトをするときなどに役立ちます。

捨てる!?いや売ろうよ!!

「思い出があるわけでもない」

「でも勝手からそこまで使っていないし新しい」

そんな参考書。

捨てますか?

僕は捨てちゃいました。

古本屋さんなんかでも全然売れないからです。

(需要は少ないし買いたたかれる。)

今は後悔しています。

「大学受験参考書・赤本・問題集・予備校テキスト買い取り専門」

の古本屋さんがあったからです。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

僕の家では親が教育熱心なものでしたから、

僕がいらないと思っちゃうような参考書まで、

(気をきかせて?)買ってきてくれたりしたわけなのですよ。

(全国のお母さま。受験生は自分に必要な参考書を自分で見抜けるものです。)

 

そんな「未使用」の参考書まで、

僕は「もう誰も使えないだろ」と

使えそうなのは塾に渡し、ほかはぽいと捨てたわけです。

塾の参考書も合わせると、段ボール3-5つ分は捨てました。

そんなものを専門で買い取ってくれる人がいるなら、

売っちゃえばよかったと数年たった今でも後悔しているので

今回は紹介させていただきました。

捨てちゃうのも手

受験で嫌な思いをしていたら思い出とともに

捨ててしまうのも良いかもしれません。

 

とりあえす、大量の参考書は

ずーっと家にあっても何にもなりませんし、

人にあげるか

売るか

捨てるか

どれかは早めにしておかないと、

物置の邪魔になるのでお早めに。

以上、参考書の始末方法でした!!