勉強場所ー。
いつになっても「勉強をどこでするか?」という問題は大きな問題になります。
家でできる人はそれで良いですが、そうでないひとは、どこに行きましょう?
そんな勉強場所について書きました。
好条件
勉強する場所として、
- 温度調整が十分になされている
- うるさすぎない
- ネット環境の有無
このようなところがポイントになるでしょう。
ネット環境はあればよいというものでもなく、僕なんかはインターネットが繋がれば、それで遊んでしまいますから、ネット環境はないほうが良いでしょう。
まず家は出るべき
まずは、家からは出たほうが良いでしょう。「家」という休む空間にいると、どうしてもグダーっとしてしまいます。
「朝に起きて、身なりを整えて、外に出て、勉強する」この一連の流れを習慣づけると良いです。
気分転換の他にも、他の人の存在のおかげで、がんばれたりもします。(ずっと一人でいると、グダーッとしてしまう)
勉強場所は2,3個あると良い
自分のお気に入りの勉強場所は、1つより2つ、2つより3つが良いです。(お気に入りの勉強場所はたくさんあったほうが良いです。)
移動して気分転換する
いくら家から出たとはいえ、同じところでず~~~っと勉強していると、辛くなるときもあります。そんなときは、勉強場所の移動で気分転換ができます。
また、人間には「普段と違う環境下にいるときほど集中する」という特徴があります。
1箇所で勉強し続けるより、環境を変えて、いつもと違う環境ですることも大切です。
使えないとき用に
図書館で長時間の自習が禁止にされたり、塾の自習室がお休みだったり・・・そんなときにも、2,3個勉強場所があると、とても便利です。
逆に、「お気に入りの勉強場所」が複数ないと、もし1つの勉強場所が使えないとなったとき、家でグダグダするはめになります。
具体的にどこがあるか
あるあるの場所
あるあるの場所についてはサラッとまとめます。
図書館
- メリット:無料・しずか:環境としては良いです。
- デメリット:席があるか不確定(みんな利用するためすぐ席が埋まる)・会館閉館時間が決まっている・本があるとそちらに流れてしまう
自習室
予備校、もしくは有料自習室など、お金はかかるが、図書館並みの良い環境は得られる
ファミレスなど
たまにうるさい。自習禁止の所も多いし、勉強することは周りに迷惑だったりする。
意外なところ
「あるあるの場所」以外で、紹介するのが
「大学の図書館」です。
大学の図書館は意外と、一般の人向けに公開されているところが多いです。
一度、「自分は特定の大学の図書館を使えるのか」「使うとしたらどんなルールがあるか」等、確認しておいても良いと思います。
一応、申しておきますと、大学生は学外の人を見ると「何だこの人は」と視線を送ってくるところもあります。大学の教員等がよくつかっている図書館だと、あまりひと目は気になりませんが、そうでもないところだと、ちょっと大変かもしれません。